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・お米の食味チャート

食味チャート



あいちのかおり

愛知県のお米ミネアサヒと岐阜県のハツシモを掛け合わせて誕生した品種。大粒でしっかりとした食感と、炊飯した際のごはんの光沢が特徴で、クセが無くさっぱりしています。
あきさかり

2009年より福井県の奨励品種として清流九頭竜川の恵みをたっぷり受けた大地で育てられています。コシヒカリとキヌヒカリの系統を継いでおり、精米白度が高く、クセがない食味です。
あきたこまち

コシヒカリに改良を施した品種です。コシヒカリの良いところを受け継ぎながらも、比較的リーズナブル。主に秋田県で生産されていましたが、最近では、岩手県、山形県などでも作られています。
いちほまれ

イクヒカリ、てんこもりという共にコシヒカリ系統のお米を親に持ち、1500人の消費者の嗜好性を分析し20万種の候補からて生まれたお米です。輝く白さ、ふっくらとした食感、やさしい甘さが特徴。
きらら397

平成元年にデビューした北海道の品種です。ネーミングを一般公募で決定した「きらら」と稲の系統番号「397」を合わせたできた名前です。リーズナブルな価格で、店頭ではよく見かけることができます。
銀河のしずく

場所・人・栽培方法・品質管理を徹底し、10年の歳月をかけ岩手の本気が作った平成28年の新品種。 軽やかな食感で、透明感があります。キラキラ光る星空と白く艶やかなおいしさをイメージして命名されました。
こしいぶき

新潟県で誕生したコシヒカリ系統の品種で、県外では手に入りにくい貴重なお米。艶が良く、硬さや粘りのバランスが良いとされており、コシヒカリよりややあっさりした食味。冷めても美味しさが長持ちするのが特徴です。
コシヒカリ

日本のお米の中でも名の知れた品種です。全国で広く作付けされています。特に新潟産が人気です。また産地を限定した、厳選品なども多く販売されています。甘味と強い粘りが特徴のお米です。

金色の風

岩手県で平成29年産から販売を開始した品種です。ひとめぼれやコシヒカリをルーツに2017年から販売を開始しました。豊かな甘みと、粘り、やわらかさによるふわりとした食感が特長です。

サキホコレ

「日本人の遺伝子に直接響くような、王道を極めたうまさ」を目指し令和4年本格デビュー。もっちりした食感で、かむほどに深い甘みが広がるお米です。


ササニシキ

コシヒカリの粘りとは違い、さっぱりとした癖のない味わいが楽しめる品種として、山形県や宮城県を中心に生産されています。根強い人気があるお米です。


新之助

「コシヒカリとはベクトルが異なるおいしさを持つ米を提供したい」との思いで誕生した平成29年販売開始の新品種。大粒できれいなツヤがあり、ほんのりとした香り、豊潤な甘みとコク、しっかりした粘りと弾力を併せ持ちます。
青天の霹靂

青森で開発され平成27年産から本格販売された品種です。晴れ渡った空に突如として現れる稲妻のような鮮烈な存在になりたいと考えて名付けられました。粒がやや大きめのしっかりした食感が特徴です。

つきあかり

月のように艶やかで輝く様子から名付けられた平成28年デビューのお米。 食味に優れ、白飯として楽しめます。粒が大きめでしっかりしており、食べごたえがあるので、味の濃いしている洋食にも合います。
つや姫

おいしいお米のルーツと言われる「亀ノ尾」の正当な系譜から平成24年に山形で誕生しました。炊きあがりの白さ・つや・甘さで人気があります。認定された生産者のみが有機栽培と特別栽培によって生産しています。
てんたかく

ハナエチゼンとひとめぼれをかけ合わせた富山県独自のブランドです。収穫も早く、9月上旬から出荷されています。外観品質は良く、適度な粘りがあり、冷えてもおいしく、寿司めしに向いていると言われています。
天のつぶ

福島県が15年の歳月をかけて開発した独自品種。 穂が出るときに天に向かってまっすぐ伸びる稲の力強さと、天の恵みを受けて豊かに実る 一粒一粒のお米をイメージして命名されました。しっかりと食べ応えのある食感です。
ななつぼし

2001年に北海道の優良品種として 採用された、ひとめぼれの交配品種です。 粘りと香りがあり、冷めてもおいしく お弁当やおにぎりにもむいています。

にこまる

丸々とした張りのある粒と笑顔がこぼれる美味しさから命名された「にこまる」。九州や静岡など暖かい地域で生産されています。粒ぞろいの良さとふっくらモチモチの食感をお楽しみください。

はえぬき

あきたこまちを山形県で改良を施した品種です。歯ごたえのある食感で、冷えてもおいしくいただけます。


ハツシモ

名前の通り、初霜が降りる10月頃に収穫されるお米です。粒が大きくしっかりとした歯ごたえが特徴。昭和25年から岐阜県で作られていますが、他県では気候が合わずほとんど生産されないことから「幻の米」とも言われています。
ひとめぼれ

コシヒカリと初星の交配で作られたお米のため粘りがあり、ふっくらと炊きあがります。東北地方中心に生産されていますが、現在、その他の地区でも生産されるようになりました。

ふさこがね

平成18年に千葉県で誕生したオリジナル品種。粒が大きく柔らかめの食感で、もっちりとした粘りがあります。千葉県(総の国)の「ふさ」と、粒が大きく黄金色でたわわに実る様子をイメージさせる「こがね」を組み合わせ命名されました。
ふっくりんこ

北海道の道南で開発された産地限定品種です。厳しい品質基準を取り決め、それをクリアしたお米だけが出荷されます。その名の通り、ふっくらとしたやわらかな食感が魅力。地元で愛されてきたお米です。
富富富

富山の水、富山の大地、富山の人が育てた富山尽くしのお米であることを表したネーミング。全ての人のほほえみになりたいとの想いが込められています。粒ぞろいが良く、つややかで透明感のあるお米です。
まっしぐら

平成17年12月26日に「県産米の食味・品質にまっしぐらに、きまじめに農家が取り組んでいく気持ちを込めて」命名されました。「味よし」「収量よし」「いもち病に強し」と優れていて、青森県の看板品種になることが期待されています。
雪若丸

「つや姫の弟君」として誕生。雪解け水で育った雪若丸は、しっかりした粒感と適度な粘りが両立した、これまでにない新食感です。


ゆめおばこ

あきたこまち・ひとめぼれの系譜をもつ秋田県のオリジナル米。「おばこ」とは東北地方で少女や娘を意味します。粒は大きく、炊き上がりはふっくらとして、いろいろなお料理に合うお米です。
ゆめぴりか

「日本一おいしい米を」という北海道民の「夢」に、アイヌ語で美しいを意味する「ピリカ」を合わせて名付けられました。低アミロースで粘りが強く、やわらかさ、つやがあるのが特徴です。


ゆめみづほ

平成15年デビューの石川県オリジナル米です。ひとめぼれの血を引いた食味の良さと、さわやかな味が特徴です。「瑞穂の国の、夢のあるお米」という意味を込めて命名されました。




その他

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